<この記事の対象者>
- 今飲んでいる水を変えようと思っている。
- でも色々ありすぎてよくわからない。
<目次>
1. 高級ブランドボトル水フィジーウォーター
2. 硬水と軟水について
3. フィジーウォーターは日本人にちょうどいい中硬水
4. フィジーウォーターはシリカを多く含んでいる
5. フィジーウォーター飲み始めてから起こったこと
6. お薦めのサイズ
1. 高級ブランド・ボトル水フィジーウォーター
フィジーウォーターはフィジーにある帯水層を米国の企業家が確保し、高級ブランドとして米国で売り出しました。
高級ブランディングをしているため、高級レストランやホテルの水としても採用されています。
見るからに高級感がありますよね。正直今までは、「水に高い金払うとかアホじゃない?」と思っていたのですが、人間の体は口にしたもので創られる、ということを最近痛感するようになりまして、この水を飲み始めたら良いことだらけだったので共有致します。
2. 硬水と軟水について
釈迦に説法間がありますが、お水には大きくわけて2種類あります。それは、軟水と硬水です。
それぞれの特徴は下記の通りです。
【硬水】
カルシウムとマグネシウムが豊富に含まれていて、口当たりが重く苦みを感じることもある。マグネシウムは、消化器系を活性化させて便通を良くする効果が期待できます。なので、便秘気味の人が改善されるケースもあります。さらに、血液をさらさらにする効果があると言われていて、動脈硬化を予防して、心筋梗塞や脳梗塞といったリスクを減らすことが期待されています。
【軟水】
カルシウムとマグネシウムの濃度が低く、まろやかで口当たりが良い。私達が普段飲んだり料理に使われているのは、ほとんどが軟水ですから日本人の口には軟水の方が合うとされております。また、硬水だとお腹を下しやすい人には、軟水がお薦めだったりします。
3. フィジーウォーターは日本人にちょうどいい中硬水
ここまででおわかりいただける通り、軟水と硬水には一長一短があります。
健康面を考えたら硬水の方がいいですが、体質に合わない場合がありますし、毎日口にするものですから飲みやすい軟水の方を選びがちになります。
そんな中、このフィジーウォーターはいい感じに軟水と硬水の中間の中硬水に位置します。
つまり、カルシウムとマグネシウムを十分に取り入れつつ、口当たりはそんなにきつすぎない。速い話が双方のいいとこ取り、というわけです。これだったら、毎日飲んでも全く苦にはなりません。
4. フィジーウォータはシリカを多く含んでいる。
シリカは、人体の毛髪・爪・血管・骨・関節などに含まれている成分です。
<シリカの働き>
- 免疫力を促進する。
- 肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生・構築・補強・維持を手助けしてくれる。
通常は、下記の食物に多く含まれているます。
- 玄米
- あわ
- ひえ
- バナナ
- レーズンなど
ざっと見た感じ、それなりに健康に使っている人でないと、好きこのんで毎日食べる食材では無いですよね。
なので、実は現代人には圧倒的にこのシリカが不足しているようでして、僕もその一人でした。毎日口にする水からシリカを摂取することで免疫力を高めて、肌を健康的に保つことができるんです。
5. フィジーウォータを飲み始めて身体に起こったこと
飲み始めて3週間過ぎたことに身体に変化が現れました。
- 快便になった。
- コーラなどの炭酸水や、糖分の多いジュース系を欲しなくなった。
- 髪の毛のツヤがよくなった(と、サロンの担当に言われた)。
- 爪の色に透明感が出てきた。
- 唇が乾燥してカサカサになることが減った。
<2週間目で起きたこと >
<1ヶ月目で起きたこと>
これだけでも嬉しかったのですが、個人的にはもっと嬉しかったことがあります。それは、アトピー持ちの妻も一緒にフィジーウォーターを飲み始めたのですが、それ以降は肌荒れがかなり落ち着いて、痒くてかいてしまう、ということが圧倒的に減ったのです。
妻自身も色々な水を試してきましたが、今の所はこのフィジーウォータが一番相性が良いみたいです。
6. お薦めのサイズ
最後にお薦めのサイズについてです。
僕は箱で大量買いをしているのですが、お薦めは330mlです。
理由は、飲みきりにちょうどいいサイズで、コップに移し替える必要がないので楽だからです。そして、何よりお持ち運びにも便利なので、出かける際にも気軽にバックの中にいれていつでも取り出して飲むことができます。
ちなみに、フィジーウォーターはオンラインで購入することができますが、500ml☓6本のお試しパックがありますので、まずはそこから試してみては如何でしょうか。
価格が高いことは百も承知です。
でも、良いものは良い。
身体は自分にとって最大にして最高の資産です。他のことをちょっとだけ我慢してでも、毎日口にする水には気を使うべきだと思います。
是非、お試しください!