人工知能・AI

ディープラーニング協会のジェネラリスト検定(G検定)に最速で合格する方法

投稿日:2019-03-15 更新日:


<この記事の対象者>

  • ディープラーニング協会のジェネラリスト検定(G検定)に合格したい
  • でも、どうやって勉強したらいいかよくわからない

そんな悩みに答えます。
僕は2018年にG検定を受験して1発合格しました。
準備期間は平日1時間、土日3時間で、合計3週間程度です。

信憑性を疑われないためにも念の為、合格証明書を貼り付けておきます。

目次

1. ディープラーニング協会とは
2. ジェネラリスト検定とは
3. 最速で合格する方法
4. 注意事項
5. 時間があったら読んでおいた方が良い文献紹介

1. 日本ディープラーニング協会(JDLA)とは

日本ディープラニング協会(JDLA)は人工知能界隈では有名な東京大学の松尾豊先生が
理事を務められているAI人材の育成に特化した協会です。

引用元:日本ディープラーニング協会 公式FACE BOOK
https://www.facebook.com/jdla123/

ディープラニングとは、人工知能を実現する代表的なアルゴリズムの一つです。

Googleが買収したDeep Mindという会社が作ったAlpha Goというコンピューターが囲碁で人類最強を打ち負かしたことが有名になりました。

そのときに使われていたアルゴリズムがディープラーニングです。

2. ジェネラリスト検定とは

JDLAは2つの検定を主催しています。

それは、ジェネラリスト検定(G検定)とエンジニア検定(E検定)でざっくりした説明はこんな感じ。

    【G検定】

  • AIの基本的な概念や出来ることと出来ないことを正しく理解し、実際の現場で活用できる人
  • 【E検定】

  • 理論を理解し、プログラミングによりAIをそのものを実装できる人

今回はG検定にフォーカスします。

  • 人工知能の基礎の基礎を体系的に習得できる。
  • 名刺にジェネラリストとして掲載できる。
  • 以上の二つを理由に、社内での発言力や企画推進力が増す。

では、早速最速で受かるtめの効率的な勉強方法をご紹介します。

これは、僕が実践して約3週間の準備期間で合格できた方法です。

3. 最速で合格する方法

ネット調べると色んな参考書やスクールを勧めていますが、それには惑わされず、下記の流れで勉強してみてください。

ちなみに順番も大事ですので、守って下さいね。

  • 書籍を読む前に、動画でざっくり全体感を掴む。(2日)
  • 参考書を徹底的に読む。(2週間)
  • 問題集で即答の練習をする。(1週間)

3.1 書籍を読む前に動画でざっくり全体感を掴む。

初学者の方がいきなり書籍を読み始めても、わからなさすぎて挫折します。まずは概論について講義している動画を見て全体感を掴むのがお勧めです。

結論から言います。見るべき動画は2つです。いずれも、松尾豊先生が講義なさっている動画です。

3.2 参考書徹底的に読む

動画でざっくり全体感がわかったら、次はじっくりと参考書を読みます。
これも色々紹介されてますが、まずは下記の2冊だけで十分です。

そして、難易度としてもそれほど難しくなく、数学がわからなくても全く問題ありません。
その代わり、2冊の中身は丸暗記するぐらい頭に叩き込んでください。

3.3 問題集で即答の練習をする。

ここまでで、知識のインプットは完了しているので、次はアウトプットの練習です。実は僕が受験したときにはまだ、この問題集は発売されていませんでした。ですので、僕は参考書を熟読したあと、G検定公式の章末問題を数問解いた程度で、試験に臨みましたがそれでもなんとか合格はできました。

ただ、試験時間は2時間で問題数は226問ですので、1問に費やせる時間は20〜30秒です。早く正確に解く練習が必要ですので、問題集を繰り返し解いて、合格を確たるものにしましょう。

4. 注意事項

G検定はオンラインでの試験となります。つまりやろうと思えば、試験中にググったり、参考書で調べることは可能ですが、それはお薦めしません。理由は簡単で「そんな時間無いから」です。

既述の通り、1問にかけられる時間はわずか30秒ですから、わからない、もしくは不安な問題に直面したら速攻でスキップしましょう。確実に獲れるところを瞬殺で終わらせて時間を稼いだ後に、わからない部分を冷静になって考えることがポイントです。それでも調べている時間はありませんので、どの問題を捨てるかが大事なポイントになります。

5. 時間があったら読んでおいた方が良い文献紹介

以上で今回の記事でお伝えしたいことは終わりなのですが、時間に余裕がある方でプラスα読んでおくとより理解が深まる参考書を挙げておきます。

上記の二つは、JDLAが推薦書として挙げているものです。
AI白書は何といってもVolumeが多いですが、主に時事ネタがと問われるのでそこを重点的に読んでおきましょう。

深層学習は、正直、G検定の範囲を越えて、E検定の範囲に突入していると思われますが興味のある人は最初の数ページだけでも読んでおくと良いと思います。

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